たっちゅんとぴーすけ、学年が違うので片方は試合、片方は練習…とバラバラの日が続いていました。 パパは審判ができるのでだいたい試合のほうに行き、私は練習へ。
ある日、ぴーすけが『ままにきてほしい』と言ったので、私が試合に行くことになりました。
その日の試合、ぴーすけはよく走りよく止め、入りはしなかったもののシュートを何本もうちにいっていました。
私は『よく頑張ってるやぁん♡』と言い、それ以外はあれこれアドバイスしませんでした。 (アドバイスなんてできないけど)
珍しく交代もされず、全試合フル出場。
シュートは決まらなかったけど、今までで1番頑張っていました。
その日、ぴーすけはチームのMVPに選ばれました♡
帰り、『今日は頑張ったなぁ〜 めっちゃ上手やったやん』というと、
『パパがおらんかったし!いたら怖いねん❢走れ走れって』
とぴーすけが言いました。
それか…………… パパはよかれと思ってアドバイスしてたけど、それは余計なお世話やった。
帰って旦那に言いました。
言われて不機嫌になってたけど、現にいないときに結果をだしてきたので、まぁまぁわかってくれました。
親はあんまり口をださないほうがいい。
ほめてほめてほめて…
やりたいことを応援はするけど、口はださない。
下手くそでも楽しんでくれたらいい。
楽しんでいたら、いつかうまくなる。
親は子どもの応援団。
監督 コーチぢゃないんだから。
これを気に少し親子関係、夫婦関係がかわりました